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7.3 接続の確認



ネットワークへの接続確認

 ネットワーク上の他のコンピュータとの通信ができるかを確認するためには pingコマンドがよく利用されます。コマンドには相手のコンピュータの IP アドレスまたはドメインネームを指定します。

ターミナルウィンドウでの実行例始まり
命令始まり[student]$ /bin/ping 192.168.0.101改行
PING 192.168.0.1 (192.168.0.1) from 192.168.0.101 : 56(84) bytes of data.改行
64 bytes from 192.168.0.1: icmp_seq=0 ttl=255 time=306 usec改行
64 bytes from 192.168.0.1: icmp_seq=1 ttl=255 time=299 usec改行
64 bytes from 192.168.0.1: icmp_seq=2 ttl=255 time=270 usec改行
64 bytes from 192.168.0.1: icmp_seq=3 ttl=255 time=288 usec改行
64 bytes from 192.168.0.1: icmp_seq=4 ttl=255 time=264 usec改行

--- 192.168.0.1 ping statistics ---改行
5 packets transmitted, 5 packets received, 0% packet loss改行
round-trip min/avg/max/mdev = 0.264/0.285/0.306/0.022 ms改行
[student]$命令終わり
				
ターミナルウィンドウでの実行例終わり

このコマンドを終了するには [Ctrl] + C で終了します。

ネットワーク経路

 ネットワーク上をデータが目的のコンピュータまで到達する経路を確認するには tracerouteコマンドを使います。引数として相手先の IP アドレスまたはドメインネームを指定します。

ターミナルウィンドウでの実行例始まり
命令始まり[student]# /usr/sbin/traceroute 192.168.2.1改行
traceroute to 192.168.2.1 (192.168.2.1), 30 hops max, 38 byte packets改行
 1  192.168.0.1 (192.168.0.1)  2.596 ms  0.539 ms  0.531 ms改行
 2  192.168.1.1 (192.168.1.1)  2.084 ms  1.688 ms  1.817 ms改行
 3  192.168.2.1 (192.168.2.0)  4.210 ms  1.128 ms  11.376 ms改行
[student]#命令終わり
				
ターミナルウィンドウでの実行例終わり

このコマンドによって到達経路がわかり、また経路の問題がどこにあるかを確認することができます。

ネットワークの再起動

ネットワーク全体に関する起動は 命令始まり/etc/init.d/network命令終わり というスクリプトで行うことができます。引数として 命令始まりstart命令終わり (起動)、命令始まりstop命令終わり (停止)、命令始まりrestart命令終わり (再起動) などがあります。次の例では再起動を行なっています。

ターミナルウィンドウでの実行例始まり
命令始まり[root]# /etc/rc.d/init.d/network restart改行
Shutting down interface eth0:                                [  OK  ]改行
Setting network parameters:                                  [  OK  ]改行
Bringing up interface lo:                                    [  OK  ]改行
Bringing up interface eth0:                                  [  OK  ]改行
[root]#命令終わり		
ターミナルウィンドウでの実行例終わり





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