3.1 電源ライン、信号ライン

プリント基板に配線パターンが既にある場合は関係ありませんが、ユニバーサル基板に部品を載せて配線する場合は、ケーブルを使って配線しなければなりません。このとき、出来るだけあとでチェックがしやすいように心がける必要があります。その注意点をいくつか紹介します。
  1. 電源ケーブルはより線を使う。信号ケーブルは単線を使う。電源ケーブルはある程度の電流を余裕を持たせて流したいので太いケーブル、信号ケーブルはそれほど電流を流さないので細いケーブルを用います。太いケーブルの場合、単線だと線が堅く工作がしづらいのでより線のケーブルを使った方がよいでしょう。
  2. 色を目的別にそろえる
    例えば、5V電源は赤、グランドは白、信号ケーブルもあるまとまり毎に色を変える等の配慮が、あとのチェックを容易にします。
  3. 線はだらだらさせない
電源ケーブルを配線する時の良い例のイメージ
電源ケーブルを配線する時の悪い例のイメージ