pg_pconnect

(PHP 3, PHP 4 , PHP 5)

pg_pconnect -- 持続的なデータベース接続をオープンする

説明

int pg_pconnect ( string connection_string)

pg_pconnect() はPostgreSQLへの接続をオープンし ます。この関数は、他のPostgreSQL関数により必要とされる接続リソー スを返します。

この関数は、成功すると接続IDを返し、接続ができなかった場合は FALSEを返します。引数は、引用符で括った文字列とする必要がありま す。引数としては、dbname, port, host, tty, options, user, passwordが使 用可能です。

例 1. pg_pconnectの使用

<?php
$dbconn
= pg_pconnect ("dbname=mary");
// "mary"という名前のデータベースに接続
$dbconn2 = pg_pconnect ("host=localhost port=5432 dbname=mary");
// "localhost"上のポート"5432"で"mary"という名前のデータベースに接続
$dbconn3 = pg_connect ("host=sheep port=5432 dbname=mary user=lamb password=foo");
// ユーザ名をパスワードを指定してホスト"sheep"上の"mary"という名前のデータベースに接続
$conn_string = "host=sheep port=5432 dbname=test user=lamb password=bar";
$dbconn4 = pg_pconnect ($conn_string);
// ユーザ名とパスワードを指定してホスト"sheep"上の"test"という名前のデータベースに接続
?>

同じ引数でpg_pconnect()への2回目のコールが行 われた場合、新規の接続はオープンされず、代わりに既にオープンされ ている接続リソースが返されます。異なった接続パラメータ(すなわち別 のユーザ名)を使用する場合には、同じデータベースに複数の接続を行う ことが可能です。

pg_pconnect()の複数のパラメータを使用する構文 $conn = pg_pconnect ("host", "port", "options", "tty", "dbname") は過去のものです。

持続的接続を有効にするには、php.iniのディレクティブpgsql.allow_persistent を "On"に設定する必要があります。 (デフォルトはOnです) 持続的接続の最大数をphp.iniディレクティブpgsql.max_persistent で指定することも可能です。(デフォルトは制限無しを意味する-1です) 接続全体の数をphp.iniディレクティブpgsql.max_links で設定可能で す。

pg_close() は、 pg_pconnect()によりオープンされた持続的接続は 閉じません。

pg_connect()も参照下さい。