XV. 文字型(ctype)関数

導入

以下の関数は、現在のロケール(setlocale()も参照) に基づき文字または文字列がある文字クラスに含まれるかどうかを調べ ます。

整数の引数を指定してコールした場合、これらの関数は、Cの同名の関数 と全く同様に動作します。

文字列引数を指定してコールした場合、これらの関数は、その文字列の全 ての文字を調べ、その文字列の全ての文字が要求された基準に一致する場 合にのみTRUEを返します。

文字列または整数以外のものを指定した場合は、直ちにFALSEが返され ます。

要件

常に利用可能な標準Cライブラリ関数以外は不要です。

インストール手順

PHP 4.2.0以降、これらの関数はデフォルトで有効となりました。 以前のバージョンでは、configure に--enable-ctypeを指定してPHPをコンパイル する必要があります。--disable-ctypeによりctypeを無効にすること ができます。

Windows版のPHPには この拡張モジュールのサポートが組み込まれています。これらの関数を使用 するために拡張モジュールを追加でロードする必要はありません。

注意: ctypeの組込みサポートは、PHP 4.3.0で利用可能です。

実行用の設定

この拡張モジュールは設定ディレクティブを全く 定義しません。

リソース型

この拡張モジュールはリソース型を全く定義し ません。

定義済みの定数

この拡張モジュールは定数を全く定義しませ ん。

目次
ctype_alnum -- 英数字かどうかを確認
ctype_alpha -- 英字かどうかを確認
ctype_cntrl -- 制御文字かどうかを確認
ctype_digit -- 数字かどうかを確認
ctype_graph -- 空白を除き出力可能な文字かどうかを確認
ctype_lower -- 小文字かどうかを確認
ctype_print -- 出力可能な文字かどうかを確認
ctype_punct --  空白文字以外の出力可能な文字または英数字かどうかを調べる
ctype_space -- 空白文字かどうか調べる
ctype_upper -- 大文字かどうか調べる
ctype_xdigit --  16進数を表す文字かどうかを調べる